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ものづくり補助金が始まりました!

2016-11-22

今年のモノづくり補助金が「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」と言う名前で始まりました。補助内容や上限に変更があります。ご注意ください。公募の概要は次の通りです。

補助金の目的

国際的な経済社会情勢の変化に対応し、足腰の強い経済を構築するため、経営力向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための中小企業・小規模事業者の設備投資等の一部を支援します。

対象者の詳細

認定支援機関の全面バックアップを得た事業を行う中小企業・小規模事業者であり、下記の要件のいずれかに取り組むものであること。
「中小サービス事業者の生産性向上のためのガイドライン」で示された方法で行う革新的なサービスの創出・サービス提供プロセスの改善であり、3~5年で、「付加価値額」年率3%及び「経常利益」年率1%の向上を達成できる計画であること。または「中小ものづくり高度化法」に基づく特定ものづくり基盤技術を活用した革新的な試作品開発・生産プロセスの改善を行い、生産性を向上させる計画であること。

支援内容・支援規模

●中小企業者等が第四次産業革命に向けて、IoT・AI・ロボットを活用する革新的ものづくり・商業・サービス開発を支援。(補助上限:3,000万円、補助率:2/3)

●中小企業者等のうち経営力向上に資する革新的ものづくり・商業・サービス開発を支援。(※)
(補助上限:1,000万円、500万円、補助率:2/3)
※雇用増(維持)をし、5%以上の賃金引上げについては、補助上限:2,000万円。
※最低賃金引上げの影響を受ける場合は補助上限をさらに1.5倍3,000万円(上記と併せ補助上限は3倍)

募集期間

平成28年11月14日(月)~平成29年1月17日(火)〔当日消印有効〕

対象期間

交付決定日~平成29年12月29日(金)
(小規模型の場合は、交付決定日~平成29年11月30日(木))

ものづくり補助金 文章作成代行業務

お急ぎください!!今回は応募が殺到中です。12月入りますとお断りする可能性が高いです。

当事務所は本補助金について、多くの実績を誇り(採択率80%以上)、数々のお客様に感謝されております。当事務所代表は長くメーカーでのバイヤー経験を経て、数々の業種について熟知している為に、その経験を文章に活かせるメリットを生かしていることが、採択率につながっています。また業務を受託の際には、限定して受託し、多くの時間をかけ、皆様の事業を知る機会を作っております。少人数、小規模で行う為に、多くのコンサルに比べ、安価で提供いたします。一度、当事務所活用をご検討下さい。

<本業務に関する費用一覧>

着手金  ¥40,000(打ち合わせから文章作成し、申請まで)

成功報酬 ¥400,000(補助金上限が1,000万円の場合)

※成功報酬は採択者のみご請求します。不合格の場合はいただきません。

*他社のサービスと比べてください。その内容には自信があります。

*採択者の方々には、特別価格で交付申請や最終報告書も作成いたします。

明けましておめでとうございます

2015-01-05

KIMG0628昨年末の塩竃神社

新年の仕事始め、皆様はいかがお過ごしでしょうか?今年は寒い正月で大雪などで苦しまれた方々も多くおられると思います。昨年も多くの災害が発生しました。今年は平穏の年であればと思います。

現在の東北事情

昨年12月25日から28日まで、東北に行きました。3月以来の9か月ぶりの訪問となりました。多くの友と久しぶりの出会いで、ゆっくりと時間配分したつもりが、あっという間の4日間でした。
予想はしていたものの、復興のペースはいまだ遅く、これからまだまだという感じです。しかし、大変ながらも皆様方は少しずつペースもできて、明るくなってきた印象です。今年は女川線、仙石線とも完全に復旧となり、石巻、女川へのアクセスが、ずっと良くなりそうです。
女川は街全体の普及ペースは速く、かさ上げ工事やコンパクト街づくりを合言葉に、昔の景観が一掃しそうです。ただ人口の減少がひどく、以前の街並みを取り戻せるかは難しい問題を多く抱えているようです。
当事務所は東北支援だけではなく、丹波の災害にも昨年訪れ、災害への対応も積極的に行っています。
今年も社会貢献に力を入れてゆきます。

法務・法律の問題

世の中には色んな問題があり、誰にどうやって相談していいか?わからないって方はいませんか?当事務所では、行政書士が親切・丁寧にご相談に応じます。必要と思われる対策や手続、費用・報酬などをもご説明させて頂きますので、ご安心してご相談下さい。当然ながら、初回のご相談は無料です。また当方では解決不能な問題も多数ありますが、「当事務所では無理ですよ」だけではなく、解決に至るべく、道筋をお知らせしたり、他士業の方々をご紹介したりいたします。一度メールフォームにてご連絡ください。

メールフォームはこちらまで。

3月11日に思う ~3年目に我々士業としてできる事~

2014-03-11

3月8日に宮城県立女川高等学校の卒業式と閉校式が行われました。私も3年前からのつながりで学校関係者として呼んでいただき、参加させていただきました。女川高校は東日本大震災が無くても、今年の閉校は決まっておりました。今後は特別支援高等学校として再出発いたします。閉校が決まっていたために、地震や津波により、建物に被害がありましたが、極力簡単な修繕で終わり、お金を投入されることはありませんでした。そのため、校舎はひび割れや穴が開き、冬はたまらなく寒い日々での3年間でした。先生や生徒共に心の傷と校舎の傷に耐え、三年間を過ごされました。皆様大変ご苦労様でした。

現在の被災地

3年経った被災地は少しずつ復興してますが、その進み方は大変遅く、また地域や個々人によって格差が広がってきています。復興計画において当初は高い防潮堤を設ける話が各自治体でありましたが、現在はその計画は見直し、頓挫している地域が多くあります。防潮堤建てても、そこに住む人がいないとか、景観が損なわれるとか色々の問題に直面し、色々な街つくりの計画が見直しされていってます。

まだまだ被災地の今後は遠く見えない感じでした。

またアベノミクスによって、好景気観により、建設業は日々単価上昇し、復興の妨げとなっています。建てる人手がいない、見つかっても、価格が上がっていると、ドンドン苦しくなる一方で被災地の復興は厳しい現状を呈してました。

士業としてできる事

今回3泊4日の滞在でしたが、その間にでも、土地の境界の話、相続の話、不在者の建物・動産の話、行政の許認可遅滞の話、新しい新製品の特許や商標の話などなど、色々と抱えておられる法務の情報をぶつけられました。少しの時間だけだったので、簡単な相談だけで終わりましたが、本当は我々のできることがまだまだあるのだと言う認識が出来ました。今後も被災地の支援を続ける一方、士業としての役目もしていきたいと思っています。

被災地の皆様がこれからも前進していける様に、努力してゆきたいと思い、宮城を後にしました。

ノロウィルスが流行ってます

2014-01-21

今日は仕事と関係ないのですが、県の食の安全安心と食育審議会委員として、興味ある問題を取り上げます。先ごろ給食のパンを原因としたノロウィルスによる食中毒が起こり、1000人越えの被害者が出ています。又、東日本を中心に日々食中毒事件が起こっており、数十人規模の被害者がその都度起こっています。我々食中毒は以前より注意し手ましたが、ノロウィルスなどの被害は減るどころか近年増える状況です。何故でしょうか?

今日はノロウィルスについて考え、発生を抑制できればと考えております。できるだけたくさんの方々が一読いただければと思います。

ノロウィルスって

ノロウイルスは、とても小さなウイルスです。直径30~40nm※前後で、球形をしています。少量でも人のおなかの中で増えて、食中毒を起こします。
※ nm(ナノメートル)。1nmは1m(メートル)の10億分の1。
発症までの潜伏期間は24~48時間程度です。下痢、おう吐、吐き気、腹痛、発熱(一般的に軽度37~38℃)などが食中毒の主な症状です。おう吐は、突然、急激に強く起こるのが特徴的です。これらの症状は、1~2日程度継続してから治癒するとされています。
調理従業者からの二次汚染を含め、飲食店、旅館等の施設で提供される料理、仕出し及び弁当などがあります。その他の原因としては、生産海域の海水の汚染等の影響による貝類(二枚貝)があります。
感染経路
(1)患者便や吐物(ノロウイルスが大量に含まれる)から人の手などを介して二次感染する
(2)家庭や共同生活施設などで、人から人へ飛沫感染や接触感染などで直接感染する
(3)食品取扱者(家庭での調理者を含む)が感染しており、その人を介して汚染された食品を食べて感染する
(4)汚染されていた二枚貝を、生あるいは十分に加熱調理しないで食べて感染する
(5)ノロウイルスに汚染された井戸水や簡易水道水を消毒不十分で摂取して感染するなどがあります。

ノロウィルスの処置方法

ノロウイルスの特効薬は、まだありません。ノロウイルスによる食中毒を防ぐには、下記の予防対策を徹底することが重要です。

  1. 加熱が必要な食品は、中心部までしっかり加熱しましょう(中心温度85~90℃で90秒間以上)。また、野菜などの生鮮食品は流水で十分に洗浄しましょう。
  2. 調理器具や調理台は消毒して、いつも清潔にしましょう。まな板、包丁、食器、ふきんなどは使用後すぐに洗浄しましょう。洗浄後に、煮沸消毒をするか、次亜塩素酸ナトリウム※(塩素濃度200ppm)で浸すように拭いて消毒することも有効です。※次亜塩素酸ナトリウム消毒液(塩素濃度200ppm)の作り方 市販の漂白剤(塩素濃度約5%)を250倍希釈して作ることができます(例:5Lの水に漂白剤を20ml入れる。)。なお、酸素系の漂白剤では効果的な消毒はできません。塩素系漂白剤を使用する際は、使用方法を守り、塩素系のものと酸素系のものを混ぜたり、熱湯で使わないようにしましょう。
  3. 手洗いをしっかりしましよう。特に、食事前とトイレの後、調理前後は必ずよく手を洗いましょう。石けん(ハンドソープ)でよく洗浄し、すすぎは流水で十分にしましょう。2回繰り返すとより効果的です。

対策は大変でしょうが、出来るだけの対策と感染時の早めの対処で感染の拡大を防いでください。日々の生活習慣に少しの注意で対応できることもあります。家事の担当をされているお母様方はほんの少しの注意をしてあげてください。

なお当事務所では来年の個人事業主の帳簿保存義務拡大に向けて、会計記帳サービスを始めました。ご興味ある方々は是非一度ご相談お待ちしてます。(会計記帳サービスはこちらへ)

阪神・淡路大震災の日

2014-01-17

19年の月日がたち、今年もこの日を迎えました。19年前、ちょうど三連休明けの朝で、そろそろ起きようかなぁ~と思って矢先、何が起こったかと思うような激しい揺れ、布団に再度頭を入れ、揺れが止まるのを待ってました。数分経ち、揺れが止まり、起きてみると寝ている頭の数センチ上に洋服ダンスが倒れており、何も怪我がなかった自分が幸せでした。地震である実感を得てから、TVを付けるが全くつかず、電池式のラジオで淡路で起きた地震だと理解できました。そこで、神戸にも大きな被害があるとの事で、大阪に行かなければならない自分は会社に行けないなって漠然と思いました。その日落ち着いた昼から、水を確保に西へ西へ向かって車を走らせたが、どこに行っても確保できなかった事を思い出します。

このように、あの日を経験された一人一人が自分だけの大きな思いを持っています。その思いは貴重で大事な思いです。今後20年、30年経っても、風化することなく語り繋がれば良いと思います。

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

「人と防災未来センターでは、阪神・淡路大震災で起こったことや、子どもたちに伝えなければならないことを見ていただくことになっています。そして、二度と再びこのような災害が起こらないように、いろいろな知恵や知識をわかりやすく発信して、災害に強いまちづくり、地域づくり、そして私たち自身の準備に役立つ取り組みを行います。防災や減災は政府や自治体の取り組む問題にとどまらず、私たち一人ひとりの地域コミュニティの問題だからです。また、わが国や世界で大きな災害が起こったときに、いち早く駆けつけて、何をするべきか、何を応援してもらうのか、ボランティアをどのように呼びかけるのかなどについて助言したり、一緒に行動します。私たちのチームは日常からそのような訓練を重ねて、うまく対応したいと考えています。しかも、ここには国連をはじめ、いろいろな防災・減災に関係した組織が結集します。世界の一大拠点を通じて、役に立つ新しい情報がどんどん発信されるはずです。しなやかでやさしい、やわらかな人々、それでいてとても強くて楽しい人たち。このような魅力のある人びとに支えられた、私たちのいのち、すまい、つながり、まち…。私たちが自然と共生する21世紀づくりの知恵を、ここから発信します。それは、いのちや生きていることへの感謝につながっています。」センター長の挨拶抜粋

だいぶ皆様にも認識されてきた当センターですが、出来ればすべての皆様に行っていきたい施設なので、ご紹介します。この施設はあの日の思い出を思い出させるような設備も備えており、あの日の悲惨さを強く感じる思いもありますが、本来は防災への備えの大事さ、減災の考え方など、地震に対する備えの重要性を認識できる大事な施設です。地震大国日本にとって、防災の大切さを考えて、来たる大地震の際、出来るだけの備えにしていただければと思います。

なお本日1月17日は入館料無料となっております。是非一人でも多くいかれ、何かを感じていただければと思います。

詳しくはHPまでhttp://www.dri.ne.jp/

なお当事務所では来年の個人事業主の帳簿保存義務拡大に向けて、会計記帳サービスを始めました。ご興味ある方々は是非一度ご相談お待ちしてます。(会計記帳サービスはこちらへ)

東北支援 ~楽天優勝おめでとう!~

2013-11-04

11月1日から3日にかけて、6か月ぶりに行ってきました。

主題は宮城県立女川高等学校の文化祭(白亜祭)に明石焼き、餃子の店舗として、出店する為でしたが、震災後2年半たった街がどうなっているか?が、個人的に非常に興味がありました。

東北の今ですが、さすがにあれだけの天災でしたので、復興したかと言うと難しい問題ですが、半年前の街とは明らかに違ってました。次々と開拓されていく住宅地、店舗。がれきは全くなく、非常にきれいになってました。津波で何も無くなった場所においても、草が伸びており、時の経過を実感しました。消費税や復興予算が後押しとなって、新たな建物や道路などになっています。石巻漁港は復興特区に指定された影響か、新たな工場が目白押し、あれだけの被害が全く感じなくなってきております。どんどん目新しくなっていく建物に戸惑う方々もおられますが、これは良い戸惑いだと思ってます。

とは言えども、まだまだ手の入っていない、また先も見えない地域も多くあり、投資され良くなっていく地域と放っておかれる地域の格差がどんどん広がっていきます。また人々に聞いても、手の入ってない地区の使い道について明確にされてない模様で、街が将来どうなっていくのか?と言う基本的な方針が明確にされていない感が感じられました。

ただ今回の訪問で一番良かったと思える点は、皆様が非常に明るくなってきていること。これは楽天イーグルスの影響も大きいです。また、これまで近くにも行けなかった海に対して、海水浴場、釣りに行く人が増えてきていること。震災はは絶対忘れられないですが、海への恩恵や尊敬、また親近感、偉大さは皆様認めざるおえません。海への憎しみとその恩恵を感じながら、新しい進みが着実に進んでいる事がわかりました。今後も津波が来ないとは誰も言えませんが、怖がるだけでなく、最大の防災を行いながら、海と共存共栄していくことに、進んでいかれる東北を実感できたことが、うれしく思いました。

悲しかったことは、東北で初めてボランティアしたのり子さんちが、空き地になってました。その生きていた跡が無くなったことがさびしいです。

今回もたった2泊3日の訪問でしたが、実際に目で見ることでわかる事がたくさんありました。これからも東北に行き、実際の目でこれからの東北を見つめてゆき、皆様へ乙建て出来ればと思っております。

表計算システム 会計ふきゅうソフト

2013-09-25

企業にとって、会計は自社や株主の為にあるだけではなく、銀行や一般人の為に使われている大事なツールです。ただ中小企業や個人事業主にとって、会計に時間を取って、理解し、作成していくことは、ほとんどできないのが実情なのではないですか?そのために税理士や会計士の先生にお任せって事になっている事業主が多いでしょう。会計及び決算していくことで税理士、会計士の先生のお力は大事なことですが、その作られた決算の内容を、また会計を使った予実算管理や事業計画作りできると、今後の事業展開が変わっていきます。会計は非常に重要な事です。事業主の方は、出来る限り理解していってください。

そのためのツールを今日は紹介です。

表計算システム 会計ふきゅうソフト

このソフトは会計士や税理士さんの作られたデータを基に、資金繰りや予実算管理、事業計画までを行える表計算ソフトです。しかも無料でダウンロード。売り上げの管理、品目別の管理なども可能で、日々の売上データへの利用や、事業計画を作成することで、補助金・助成金への活用、事業拡大への利用等々さまざまな利用方法が考えられます。

会計が嫌いだと言われる方も数字を入れるだけであらゆる表が作成できます。どしどし活用ください。

ダウンロードは中小企業整備機構のHPより

年金改正について

2013-07-29

年金については、ここでも何回も取り上げましたが、年金納付率の低下、給付開始時期の引き上げ、給付金額の減少などなど、年金に対して明るい話もなく、サラリーマンの方々は辞めれるものなら辞めてしまいたいと思っておられるのでは??

でも考えてみましたら、年金かけてりゃ、最悪でもいくらかはもらえるし、老齢した生活の中では、感謝することもあるのではないでしょうか?そのためには最低でも25年間掛けていかなければなりません。生活苦しい方もおられるでしょうが、いくらか掛けてて、その権利捨てるのはもったいないです。掛けた年金はせめてもらえるようにしましょう。

その中で年金の改正点があるので、ご連絡します。長く払ってないので、もう駄目だって思っている方は朗報かもしれません。

専業主婦・主夫の年金改正

夫が退職、亡くなるなどの場合。

サラリーマンの夫と離婚した場合。

年収が増え、健康保険の扶養者から外れた場合。

など、年金の切り替えの届出が必要です。届出をしてなく、未納付になっていると年金受給の資格が無くなる場合もあります。これまでは気づくのが遅く、2年以上あっても、2年より前の期間をさかのぼって、支払いは出来ない事になってました。そのため、年金受給を断念されるケースもありました。

また給付もらえる期間払ってはいるが、未納付期間があると給付額が減るので、さかのぼって払う方が有利の場合もあります。

平成27年4月から手続きすれば、最大10年間さかのぼって納付できます。(特例追納)

特例追納については、色々と条件もありますので、日本年金機構へお問い合わせください。

参議院選に感じたこと

2013-07-22

皆様は選挙に行かれましたか?私はこの数回、期日前投票を使って投票してます。期日前投票できる場所が、事前より増加していることで便利になり、買い物やレジャーのついでに、って気軽に行ける昨今です。

参院選も終わり、新聞・メディアも、その結果について、色々と解説してます。ただ事前予想通りの結果となった感があります。

私の個人的感想としては、投票率が低いことが残念でした。今回は戦後3番目の低投票率52.61%となり、半分の方々が投票もされず、無駄にしたという事です。今回の年代別投票率の結果はまだ出てないのでわからないですが、年末の衆院選では20歳代の投票率は30%台で、60歳代の投票率の半分以下でした。たぶん今回も、若者の投票離れが拍車掛かっているのでは?と感じてしまします。

では若者がよく言う選挙に行っても、何も変わらないとか、良くならないって本当なのでしょうか?

私の考えはNOです。私が思うに、政治家にとって大事なのは、国民でも、自分でもなく、選挙に来て入れてくれる有権者なのだと思います。なぜなら落ちたら無職になるからです。だから政治家は有権者を大事にします。

そう考えると、選挙に来ない20歳代より、選挙に来てくれる60歳代を大事にするのは当たり前の事だと思いませんか?これは明らかなことで政策にも表れています。すでに改正されてもおかしくない、健康保険料の自己負担額3割を2割に戻す問題や、年金の給付額をなかなか下げない問題、今後年金給付をどんどん遅れせようとする問題(現在68歳から給付開始に動き出しています)、若年層が非正規雇用者でしか雇用されないことに、積極的な施策をとらない事など、高齢者を優遇し、若年層だけが冷遇されていっていることが明らかな状況です。

でも若年層は選挙に来ないから、政治家は何にも怖くないのです。来てくれる60歳代を大事にしていたらいいのだから。

今回選挙に行かず、このブログ読んでいただいた方には、気を悪くされたかもしれませんが、もう一度考え直してほしいと思います。たった1票ですが、その1票で変わることもある事を!

ニーサ(NISA)って何じゃ??~うまく使って節税しなきゃ損するよ~

2013-07-08

少額投資非課税制度については、5月17日に書きましたが、まだまだわかりにくいって意見多いので、もう一度取り上げてみました。

ニーサって??

ニーサって呼ばれる少額投資非課税サービスは、最近TVのCMでも流れてますが、ある期間に限度額に限り、投資した株や投信に対する利益を非課税にしてくれる制度です。これだけしか銀行・証券はアナウンスしないので、騙されがちですが、実際は増税になることによる副産物なのです。

増税になる??

現在上場株式等の譲渡益・配当金・分配金等いわゆる利益は、10%(実際は10.147%)課税されています。それが平成26年1月から平成49年12月まで20%(実際は20.315%)に増税になります。ただ増税では国民に怒られるので、一部の額に限り、非課税枠を作ろう!って、安易な発想で生まれたのがニーサです。

どうすればいいの??

まずは銀行・証券に非課税の口座を登録し作ります。お一人1口座しかできません。他の銀行・証券で作ることもできません。口座作る際には原則住民票(その人の居住環境や国籍で若干必要書類が変わります)が必要です。

どれだけ得する??

毎年上限100万円購入でき、購入から5年間は非課税となります。購入は毎年100万円づつ10年間(ただし口座の上限は計500万円)できます。最終平成39年に終了となります。この口座を活用しないと利益の20%を税金として持って行かれるので、購入されるものや市況で変わりますが、意外と大きな額になります。

その他

  • 国債や社債などは対象外です。株式・投信が対象なので、外国株や外国投信はOKです。
  • 既に購入している物を移すって言う事は出来ません。
  • 年間100万円以下しか購入しないからと言って残りを翌年に繰り越しできません。
  • 100万円以上の単元になる株式は購入できません。

詳しくは銀行・証券にお聞きいただけます様お願いします。ただ株や投信は基本元金割れの危険があるものなので、その点はご注意ください。これからは定期預金などの金利も上がってくるでしょうから、お金の運用は皆様の環境によって良く考えてください。

相続って!? 家族にとって一番大事な事は!

2013-06-13

先日、巷で今はやりの金融機関主催の相続セミナーに行ってきました(事実、会場は平日昼間ながら満員でした)。プロはどんな素晴らしいことを言うのか?って期待してましたが、期待外れに終わってしまった感あります。1時間半の中で実際の遺産の話は約30分。残りは終身型生命保険の大説明会。申し訳ないですが、途中退場してしまいました。
ただその中でも色々わかったことありますので、今後色んな折に小出ししながら、お伝えしていこうと思っています。

まず平成23年度に相続開始の件数は約125万件ありました。すなわち誰かが亡くなられた件数という事です。そのうち家族間で協議が付かず、家族のどなたかが家庭裁判所に相談した方々は約17万3千件ありました。すなわち7件に1件の家族は、その相続でもめているという事です。すごいですね。そのうち遺産分割の調停申し立ては約12000件。実際に家族間で話し合っても協議付かず、遺産について骨肉の争いとなり、裁判になったという事です。これはもっとすごいです。100件に1件が裁判しているという事です。しかしその遺産総額が1000万~2000万台が大半と言うのが、これまたすごく!!なんでこんな事になっちゃうのでしょうか?貴方のご家族は大丈夫ですか?

そこで有益なのが遺言との事。それも自筆でなく公正証書でとの説明でした。確かに我々もそう言いますが、それだけですか?と思っています。まずはその遺言が実行されたときにもめないか?それなりに第3者に検証したり、家族にそれとなく意思を伝えたり、分けやすく、資産を運用したりと、生きてる間にしっかりと考える必要があります。

私も何度か遺産分割協議を経験し(自分も含め)、もめない方法はないのかな??って、いつも考えてます。これからも永遠の課題でしょうか?

宮城に行ってきました

2013-05-30

5月28日宮城県に行ってきました。3月に行って以来になります。前回は仙台空港から石巻、女川方面を見て回りましたが、今回は仕事の関係で、仙台市内、塩釜と岩沼、名取辺りを見ることができました。
相変わらず、仙台市内はバブルっぽく、人があふれ、活気がありました。久しぶりに青果市場の近辺も行きましたが、平日昼間なのに、人が多く、ビックリでした。塩釜は石巻在中に3度ほど伺いましたが、徐々に町はきれいになってます。今回初めて仙石線にも乗ることができ、感動しました。早く石巻まで開通出来ることをお祈りしてます。
名取辺りも、がれきはすっかりなくなり、仙台空港近辺の田んぼの中にあった、使えなくなった車や船も撤去され、きれいになってました。一番の感動は仙台自動車道の西側は津波の影響で、震災後、塩害から田んぼは放置されてましたが、今年から田植え始めた田んぼがいくつもありました。塩の除去は大変でしたでしょうが、よくここまで復興されたと感激しました。
岩沼は初めて行きましたが、やはり今まで見た浜手と同じ景色で、何もなくなってました。浜手の同じ場所で仕事再開された方とお話ししましたが、以前は防風林の松林で海の音も聞こえなかったが、今は聞こえるようになり、それが少し気持ち悪いようです。また未だ夜間は暗く、帰りは遅くなりたくないという気持ちが強いようです。皆様の気持ちは、まだまだ色々と抱えておられるようでした。
どこも復興はこれからで、計画も決まらないところも、たくさんありますが、あまり急ぐことなく、少しずつ進んでいただければと思った今回の訪問でした。

また暑い時期になります~節電の呼びかけと原発~

2013-05-13

今年も環境省より節電の呼びかけがされてます(下記の環境省HPより)。
◆節電へのご協力をお願いいたします◆ http://www.challenge25.go.jp/setsuden/

2年前節電要請の盛り上がりから、大きくテンション下がり、私を含めた皆様も電気も、水も、いつでも簡単に入手できると思っている勘違い感が出てる気がします。考えてみれば、東日本大震災で起きた原発事故で、国民一人一人が原発について考える機会となりましたが、悲しいかな2年経った今は、マスコミも原発について考えるニュースも取り上げることも少なく、政府は経済政策として原発開発事業を輸出することを打ち出しました。今は大飯原発一基だけが再稼働されてますが、他の原発が再稼働の日も遠くなさそうです。
今すぐ原発禁止とは言わないまでも、福島の事故を忘れる様な動きには、危険な匂いがします。未だ福島では放射能の汚染水が漏れる様に、人間での制御ができていません。今後地下水を海に放出する事言われてますが、当然その地下水には僅かながらでも、汚染はされています。東北関東の食品は、まだまだ放射能によって食べられない物もたくさんあり、汚染を止められないなら、今後も増えることも予想されます。
福島の事故について、皆様の思いは色々あるでしょうが、当初の事故は、予想不可能の天災であったのかもしれませんが、2年経っても汚染止められない東電と言う企業の行っている行為は、もっと厳しい責任負うべきだと思うのですが、そんな意見はなかなか起こってきません。不思議な感があります。

とりあえず、エネルギーは限りあるし、少しでも使わない方が良いし、電気代も上がるし、節電をこれからも意識し、原発の事も考えてゆきたいと思っています。皆様も節電にご協力ください。

1ドル100円時代になりました

2013-05-10

今日はお役立ちにならない独り言になりそうです。申し訳ないです。
本日4年ぶりに円が1ドル100円突破し、トヨタ他輸出型企業は大幅な利益を出し、本格的な景気回復傾向が顕著化してます。以前、本ブログで、経営者の方は今が投資する時って言いましたが、その時期である実感が私だけの理論や一部の方の話ではなく、日本国民みんなの方向性となってきました。未だある経営コンサルタントは一気に景気は進むことなく、紆余曲折しながら徐々に好景気になるような話をされてますが、私はこの景気観は一気に訪れ、一気にはじけると思ってます。
その理由は、世界で余っているお金を保有する投資家たちは何に投資しようか?日々眺めています。しかしながら、世界的に確実に良いと言われるものは金相場以外になく、不確実でもいいから、良いニュースあれば、その実態よりも大きく資金が流れ、大幅に沸騰していっているというのが、近年の流れであります。
ちょっと前までが、ユーロであり、中国であり、韓国ウォンであり、中東であり、ブラジルだったのです。ユーロと韓国は、実態に即していないことがバレて、いま実態に即した水準に為替が戻って来てます。しかし実態以上の水準であった時のメリットが、今になり、デメリットへと変わっています。日本ではバブルがはじけたと呼んだ現象です。すなわち不良債権が多く発生する現象です。現在世界にとって、投資するべき国は、アメリカや日本になっています。日本国民が誰も思うように実体経済がよくなっているようには思ってないながら、どんどん資金が集まってきてます。そのために実態以上の資金が流れ、止まらなくなっています。この傾向は実態と大幅に乖離するまで続くのでしょう。あと二年は大幅なインフレが続くのではないでしょうか?それが日本人にとって幸せなのかは疑問です。私自身が100円で買える幸せと10000円で買える幸せは、あまり変わらない気がするので。
最後に経営者の方へ何度も繰り返しますが、会社を儲けたい、大きくしたいと考えておられる方は、今借りられるだけ借りて投資し、短期で儲けて、短期で返す。それが今行うべきことです。少々無駄な投資もお金を産み出してくれます。間違いないです。

年金について~満足されてますか?~

2013-05-07

GWも終わり、今日から渋々出勤と言う方もたくさんおられると思います。そんな方々はサラリーマンが多いのでしょうか?サラリーマン時代は全く何の思いもなかったですが、我々も含め、自営業、経営者などは、今月が5月が、年金や税金の振込の月となり、年金についての思いが起こって来ませんか?
調べてみますと、年金の納付率は平成24年度57.7%となり、昨年62.2%、2年前の64.4%から比べ、毎年どんどん低下する一方です。すでに国民皆保険の制度は、崩壊しており、このままでは高齢者の方々と年金を掛けていない人の為に、年金は掛けていくことになりそうです。すでに沖縄や大阪では5割を割り込み、今後数年内に、全国50%割れも考えられそうです。よって掛けない方が得する感も、ますます起こってきます。でも、私はまだまだ掛けてますが・・・。
将来思い、厚生年金でない人間にとって、どうしたらいいか?考えますよね。私は、生命保険会社や証券会社の年金タイプで運用したり、国民年金の上乗せしたりして、少しでも不安をなくそうと思っています。でもどうなるのでしょうね。
確かに今の20代にとって、正社員にはなりにくく、そのため、年金が払えない人間が増えるのは当然です。また経営者の方は、経営上、年金負担は大きく、経費考えると負担は避けたいと考えてしまいますね。個人的には、掛けたい人、掛けた人には掛けただけ戻り、掛けない人は別の手段(福祉や医療保障などによる)や自己責任で考えていただく以外ないと思ってますが、如何でしょうか?
そこで経営者の方々へ。企業年金制度には、厚生年金基金の他に、確定給付企業年金、確定拠出年金、国民年金基金制度があります。特に確定拠出年金は、新たに平成13年に制度化されましたが、アメリカ型年金制度と呼ばれ、個人ごとに掛金が変えられるメリットがあり、個人(従業員)の意向が反映できます。今後中小企業や個人事業者にも、導入されていけば良い制度と思っています。詳しくは厚生労働省、年金事務所や社労士さんにご相談ください。

全ての個人事業主様 来年から帳簿が必要になりますよ!!

2013-04-26

個人事業主として、自営業されている方の中には、帳簿も持たず、事業をされている方が多くおられると思います。青色申告なされている方と、白色申告者で前々年度もしくは前年度の事業売上額が合計300万円を超える方は、現行制度においても、帳簿は必要でした。しかし多くの白色申告者の300万円以下の事業売上の方は帳簿が不要でした。ネット販売や路上販売、また屋台や小さいお店お持ちの方々は帳簿って???って感じじゃないでしょうか?
しかし平成26年度1月から事業所得、不動産所得または山林所得を生ずべき業務を行うすべての方が対象となり、記帳・帳簿が必要となります。よって個人事業主は、その年に売上がなくても、帳簿が必要となります。
帳簿は複式簿記に乗っ取った記帳が必要ですが、白色申告者の記帳にあたっては、一つ一つの取引を記帳をしなくても、合計をまとめて記帳する簡易な方法でも良いこととなっています。またその帳簿は保存の義務があり、その書類によって保存年月が違います。当然ながら、その元資料となった請求書・領収書類は帳簿と同様に、保存が必要となります。
述べたように、実際には来年からの運用ですが、それなりの対策が必要となります。今年から、対策することが良いのではないでしょうか?税理士さんなど知り合いが無い方は、税務署でも記帳説明会が行われています。私は簿記2.3級の資格を取り、自分で会計ソフトなど使わず、帳簿作成してます。簿記3級の資格あれば、必要とされる記帳は可能です。商工会議所などで簿記の勉強も安価で可能です。できるだけ、費用掛けず帳簿作成されたい方にはお勧めです。まずどうしたらいいか?わからない方々はご相談ください。的確なアドバイスができると思います。

ふるさと納税

2013-04-16

今日は行政書士としては全く関係ない話ですが、間もなく税金のおさめる季節ですので、ふるさと納税について話します。ふるさと納税については、もう説明もいらないくらい周知されてきた言葉ではありますが、もう一度簡単に説明してみますと次のような内容です。

「ふるさと納税」とは、新たに税を納めるものではなく、ふるさと(自分が貢献したいと思う都道府県・市区町村)への寄付金のことで、個人が2,000円を超える寄付を行ったときに、住民税(5,000円を超える部分)と所得税(2,000円を超える部分)から一定の控除を受けることができる制度です。

寄付先の“ふるさと”には定義はなく、出身地以外でも「お世話になったふるさと」や「これから応援したいふるさと」など、各自が想う“ふるさと”を自由に選ぶことができます。つまり、納税者が税金の納付先や使い道を指定できる、画期的な制度なのです。一定控除できるわけですから、好きな場所、土地に寄付すると同時に自分の払うべき税金を納めることができる制度です。

昨年度(11年度)は東日本大震災の影響もあり、10年度の約10倍649億円が寄付されたという事です。だんだんこの制度が浸透されつつあることがわかります。私にとって、この制度の魅力は好きなところへ寄付できるというところです。私は兵庫県に生まれ、明石にもう40年以上住んでいます。だから自分にとってのふるさとはここなのでしょう。ですが、寄附したいところは東北であり、奄美大島でありと数々あります。自分にとってのふるさとに寄付できる。自分の生まれ故郷じゃないところにも寄付できるというのが、素晴らしい制度です。

納税は国民の義務であります。しかし本当に税金をちゃんと使ってくれているのか?その点に疑問ある方々は、たくさんおられると思います。そのことを真剣に考えさせられるいい機会であるかもしれません。そろそろ税金の振込用紙が届きますね。皆様も一度ご検討下さい。

相続に想う思い

2013-04-02

昨日大きな遺産相続業務を終えました。ご家族思いの良い方々達だったので、こちらの不手際あっても、文句もなく円滑に終わりました。

事業をされていたこともあり、銀行手続き、不動産名義変更、機械リースなどにおいて、普通のご家族の方々とは違いましたが、特に大きく問題は発生せず完了したと思います。

何度も相続に係わらせていただくと、想う思いがあります。それは亡くなった方の亡くなるための準備があまりに出来ていないなぁ~と。

今回お預かりした故人様は以前大病されていたこともあり、それなりに準備なされていたのでしょうが、まだまだの感がありました。まず、遺言書がありませんでした。それとご家族の知らない口座が一つ見つかりました。

ただ自分に振り返ってみると、配偶者に自分の資産はすべて理解してもらっているであろうか?わからない口座や資産がないだろうか?と自問自答したとき、やはり不安があります。

私は自筆遺言書を書いていますが、自筆の遺言書の欠点は、開封前に家裁の検認が必要であること。これがある前に開封すると無効になる可能性があることです。

最近皆様は遺言書の必要性について、理解されつつあると思いますが、公正証書遺言されている方が、どのくらいいるでしょうか?かくいう私もですが。

上記のように自筆遺言書は残された家族にとっては、新たなもめごと起こす恐れがあります。大事なご家族のもめ事なきように作る遺言書でもめ事はたまらない想いがないですか?公正証書遺言は、持っておられる財産により、金額が変わり、それなりに高価な物であります。しかし皆様が大事なご家族の為に、是非一度ご検討下さい。

なお最近のデータでは、遺産でもめるご家族は、多くの財産をお持ちのご家族ではなく、大体1000万程度の遺産について、骨肉の争いがあるというデータが生命保険から発表されております。少しわかるような気持ちしますね。

東北の今 ⑥

2013-03-22

投稿最終は、行政書士らしく許認可についてです。これまで復興の遅れについて述べてきて、それはメディアでも声高く流れており、皆様の理解も深まっていることと思います。ただなぜこれだけ復興が遅れているか?を私なりに分析してみると
1.津波により境界線がなくなっている、また地盤沈下などで境界線が変わっている。当然ながら、土地は隣接地と境界線で区切られていますが、それがわからなくなっており、その復旧に大変な苦労が伴っている。ある自治体では資料ごとなくなり、一層大変な状況となっている。境界線がわからないと、土地の所在自体の所有がわからず、復興どころではない状況となっている。
2.高台移転等の移転伴う場合、都市計画法や農地法などの旧法の壁があり、手続きに時間がかかる。手続きが大変なことは、我々行政書士からすると仕事になるので、有難いことながら、今回のような災害を伴う手続きにおいては、大きな障害となっている。行政の窓口担当はパニックとストレスの毎日であろうと容易に想像できる。
3.東北人独自の気質からか、なかなか将来を決め兼ねられない。行政のカリスマ性もなく、災害後の街づくりの将来ビジョンがなかなかわからない。被災者の方々が、新しい住宅等を決められない。
これだけの災害がありながら、行政は旧法の手続きに従い、地道に境界線つくり、用途変更、農地移転の手続きなど行っている。これは行政庁(国や知事、市長等)の落ち度であることは明白であります。こんな大変な時こそ行政はカリスマ性を持って引っ張っていくべき。被災地の長は国がやってくれないばかり言うが、、やってないのはその長であり、何が問題なのか?どうしたいのか?と言う提案がないから、国が動かないのである。地方分権を求める声が維新の会やみんなの党中心に大きいが、今回の事例見たら、地方に権限移すことが得策かどうかは考えるべきと思われてくる。
この投稿の最後に、行政の落ち度や進まない復興の最終的な苦労は、すべて被災者が被っております。行政の長はその責務を持って、もっと積極的に動いてください。
被災者の方々に。まだまだ寒い中大変でしょうが、すこしずつ前に進みましょう。何年か後必ず笑える日も来るでしょうから。

東北の今 ⑤

2013-03-14

あれから2年経ち、忘れ行くもの、覚え継がれるもの、新しく変わってゆくもの色々な変化があるのでしょう。今回の震災を経験してない我々も、被災者の方々のこれからをずっと見守ってゆきたいです。
ボランティアで出会った被災者の方、ボランティアの方、いろんな出会いがありましたが、出来ればその瞬間だけでなく、ずっと長く繋がってゆければいいなぁなんて考えてます。

高台移転か現状の土地での開発か??どれが正解かはその土地、その環境、その地域自治なんかで変わるのでしょうが、言えることは、また長い将来の中で地震や雨や風やそれ以外の天災やあらゆる自然の脅威から我々も逃げられないので、もしそれに出会ったとき、慌てることなく、また落ち込むことなく、前向きに生きてゆけたらいいなぁと思います。でもそれは理想なんでしょうが。

今日は感傷的な文章ばかりでした。次回は行政書士らしく、街づくりを含めた許認可について語って、東北シリーズ終われればと思ってます。

東北の今 ④  

2013-03-11

あの日から2年経ちます。私はあの日、大阪の本町のビルにいました。大きな揺れがあり、阪神淡路の被災者だったので、非常に怖く八階から降りる階段が、長く感じました。地下鉄も止まっているか?と思いましたが、下に降りると何事もなかったような。そしてTVでニュースを見ると東北で大きな地震、岩手は大きな被害と流れてました。しかし本当に大きな被害のところには、あの時TVのカメラも入れなかったというのは、後でわかったことです。

今日の2時46分皆様と共に亡くなられた方の事を思い、追悼したいと思います。そして行方不明の方々が少しでも早く、戻ってこれることを願います。
今日はここまで。

東北の今 ③

2013-03-08

今日は本日10時から放送予定のNHKドキュメンタリーでも取り上げられる石巻市大川小学校について書こうと思っています。
大川小学校について、ここで詳しく述べる必要ないほど、大きくメディアに取り上げています。簡略して記載しますと、北上川河口から4㎞の新北上川大橋のふもとにある大川小学校は全校生徒108名中74名が、津波から避難できず、死亡・行方不明となっている。行方不明になった人数の多さも、このニュースが大きくなった要因であると思う。
私は石巻在住中に、2度と今回とで3度の訪問しました。最初訪問時は小学校近くの新北上川大橋の1/3程度が落橋し、その鉄の残骸が橋から上流100~200mも流されている状況を見ました。ここに来た津波の大きさを想像できます。避難時すぐ北側の裏山に避難せず、迷走した結果、橋たもとの高台へ避難中に津波と遭遇したとのことですが、この避難の対応が正しいかと言う検証を第三者委員会などで議論されています。私論は中学生ならまだしも、小学校低学年があの裏山の急坂登り切れたか?と言う疑問があります。しかし私は震災前のここを見たことがなく、正しい、間違いの判断はしようとは思ってません。私が述べたかったのは、今回の震災での死亡者は、実は児童の割合が非常に少なかったんですよと言う事実。津波が来た時刻は、すでに授業も終わっていたり、卒業式やテストなどもあり学校にいた生徒は少なかったのです。しかし児童の死者の割合が低い事実は、それだけ親や教師や大人が子供を守ったのであろうという事が推測できます。子供が大人に守られたと言う数値データがあって、私は日本の素晴らしさに実感しました。そのような状況だから、この小学校の大きな悲劇がクローズアップされているのだろうと思っています。
前回記載のとおり、石巻市の死亡者は今回の震災での死亡者では、各地方自治体でダントツの1位です。大川小学校は旧ハザードマップでは津波到達地域ではなく、小学校自体が避難場所となってました。だから危機感の薄さや想定外の津波による影響であることは、疑うこともありません。しかし本当に亡くなられた方々は、仕方なかったのか?そこに人的な判断ミスがなかったのか?と言う疑問が残ります。私が住んでいた9か月余り、とその後の報道等見ても、石巻がこれほどひどい被害が出たのかと言う検証が、大川小学校以外には乏しいと思っています。昨年12月7日震災以来の津波警報が発令されました。なんと石巻ではまたまたひどい自動車渋滞したそうです。今回は津波がなくてよかったですが、本当の津波が来ていたら、どれほどの被害が出ていたか?何故と不思議に思ってしまいます。次回は不思議な復興の方向性について書きたいと思っています。

東北の今 ②

2013-03-06

東北第2弾です。今日は進まない復興について。
今回石巻に行くのに、機動性考え、飛行機&レンタカー使いました。仙台空港から石巻へは三陸自動車道使えば、1時間半程度の距離ですが、浜辺の景色が気になったもので、初日ずっと下道にて行ってみました。名取、仙台、多賀城経由して塩釜、東松島、石巻のルートとなります。どこの浜辺も同じように、海辺の集落、街には今は何も残ってません。今回遠回りして多賀城の七ヶ浜にも行ってみました。昔は東北でも有数の海水浴場があったようですが、今は何も残ってない印象です。ただ七ヶ浜地域だけは他地区に見られない高台移転の工事が始まってました。私の知っている限り、他地区はまだまだ高台移転か、そのままで堤防等で対策取るのか決めかねている地区が大半だと思います。もう震災から2年経ってますが、まだ将来の事が全く見えてこないというのが、今の東北の現状です。
我々の体験した神戸の震災では2年経った頃は、復興住宅が着工、完成近づき、そろそろ仮設を出ていかなければと言う話が出始めていたのではないでしょうか?そんな印象を持ってたので、今の東北の現状はあまり遅すぎて、イライラしてきます。復興していくのに、すべての被災者の方々が幸せになっていただきたいのは当然ですが、それの完成度を上げることばかり考え、まず先へ進むという行動力が全然ついて行ってません。東北の方に、そして行政に、まず何か決めて動いてください。それが正解かどうかなんて誰にもわかりません。ただ今だ解体作業も進んでないなんておかしすぎます。進めていきながら、間違えていたら、方向を転換すればいいじゃないですか?まずは仮設から復興住宅へ。今までの土地から安全な都市の確保へ、少しでも進んでほしいと思ってしまった今回の旅でした。
まだまだこれからも東北のお話し続けます。勝手な内容もあり、被災者の方々の思いを理解してないような印象受けさせたら申し訳ありません。私も東北の方々が元気になってほしいと願う一人の市民です。
P.S.昨日2011年の震災後、タンス運びなどのボランティアをさせていただいた方から、たくさんの生ホタテを送っていただきました。今回の旅で、また訪問させてもらい、元気づけるつもりが、こちらが元気いただいたのに。。。有難う阿部さん。また行ったら訪問しますね。おいしかったです。

東北の今

2013-03-05

2月28日から3月3日の4日間、宮城県石巻市に行ってました。一昨年の震災後、私は9か月間、同市に住んでいました。ボランティアも色々と経験させてもらい、自分にとっても貴重な経験をさせてもらった場所です。石巻市は死者約3500人、行方不明約500人の出した今回の震災での一番の被災地です。しかしながら、その事実を知っている方々はほとんどなく、皆様にとっては、岩手も宮城も福島も同じ被災地であまり違いはないのであろうと思われているのでは?同じ被災地には違いはありませんが、その地域の環境などで、被災の規模は地域地域で大きく変わります。今回も石巻に入るまで、仙台市、塩釜市、多賀城市、東松島市なども見て回りましたが、やはり被災の状況は各地で違ってました。支援する側は被災地への支援として色々としていても、本当に支援が必要な人に、場所に届いたのかを、みんなはもっと気にする必要があるし、検証する必要があると思ってます。みんな頑張って復興しようと思ってますが、震災で得する人、損する人が大きく分かれ、それを目の前に見ると、何か動きたいと思う気持ちが大きくあります。
このプログに当分東北情報を流していきたいと思っています。関心ある方は、何らかのご返答などいただければありがたいです。

遺産分割

2013-02-25

昨日ある方の遺産分割協議を行いました。ちょうど49日が終わられて、すぐに行い、法定相続人の方が皆様お集まりになられ、何事も問題なく、無事に終わりました。そのご家族はいろんな事情より、正式な遺産分割協議を行いましたが、相続を執行される際に、遺産分割協議を行われる家族の方は、たぶん少なく、成行きに任せ、遺産の分割されているのでしょう。そういう私も一昨年実母が他界の際には、相続人同志の口頭での話だけで、第三者を立てることなく、行いました。結果それなりに、過ごしてますが、振り返ってみると言いたいこともなかなか主張できず、少し後悔もあります。
人間の最後を看取り、その人の遺産を受け継ぐというのは、ただ単にお金だけの問題ではなく、思いが、そこには詰まっています。遺産分割協議を第三者の前で行うことで、自分の思いや家族の思いを、再確認できるいい機会なんだろうと、遺産分割協議を進めながら、思ってました。
相続の進め方がわからない方、遺産について家族と直接話していくのが、少し抵抗ある方は、我々のような専門家に依頼して、進めていくことが、将来においても一番安心で重要なことなんだろうと再確認した一日でした。

コンプライアンス

2013-02-06

たぶん一般の方々はご存じない法律でしょうが、行政書士には守らなければならない法律があります。それは弁護士法72条「弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、異議申立て、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限りでない。」いわゆる非弁活動と言うことです。
我々行政書士は、許認可等の文書代理行為が本来業務の中心ですが、相続、離婚や交通事故等の民事の案件のご相談について、お話の中には、非弁活動に抵触しそうな相談も受ける場合もあります。当然訴訟になるお話は弁護士業務であるため、我々の介入する問題外ですが、訴訟しなくても問題解決する場合も多々あります。よって我々行政書士は、できる限り顧客の利益を損なわないような方策を考えながら、問題に立ち向かってゆきます。
しかし我々が考えてゆかなければならないのは、我々は法律家であり、法を順守することが第一であります。だからこれは行政書士で解決できるとか、自分たちの利益ばかりで判断するのではなく、利害関係者が問題に対し、相対立して考えておられる場合には、我々としては、問題解決することはできないという姿勢を貫くことも、法の番人としては重要なことなのだと思っています。
最近HPに記載事項が非弁活動ではないかと言うことを弁護士会が、ある行政書士のHPの内容に警告書出された案件があります。やりすぎ感も感じられますが、まずは同業者として、襟をただし、そのような行為をしないように心掛けることも重要であると思います。

久々の帰省

2013-01-01

あけましておめでとうございます。今年が仕事では勝負の年となりそうです。皆様のお役にたてる様に頑張ってゆきたいです。

皆様色々な形で年末年始お過ごしでしょうが、年末の12/26から、私は数年ぶりに我がルーツの鹿児島に行ってきました。久しぶりにお会いする親戚一同や、初めて訪れた桜島など、短い旅ながら、新しい発見してきました。私は関西生まれの関西育ちながら、自分のルーツや親戚を知ることで、また自分を発見できた気がします。もし機会あれば、皆様もルーツをたどることは有意義であろうとお勧めします。では今年もよろしくお願いします。

街の相談家

2012-12-20

兵庫県行政書士会の広告です。参考にしてください。

神戸ルミナリエ その2

2012-12-13

神戸ルミナリエも半分終わり、来週17日までの残り1週間弱となりました。我々のボランティア活動による販売も、皆様方の有難いご支援によって順調に売り上げております。一部、手芸用品は販売4日目ですべて完売となる予想外の売上で、お買い上げいただいた皆様に感謝します。
また毎日寒い中、協力いただいているスタッフの皆様にも感謝します。あと残り半分、皆様のさらなる支援とスタッフの無事を願います。

なおまだ行かれていない皆様で、ご興味ある方はルミナリエHP(http://www.kobe-luminarie.jp/) のヒトキズナプロジェクトを見てください。よろしくお願いします。

神戸ルミナリエ

2012-12-05

明日から神戸ルミナリエが12日間に渡り、開園されます。平成7年の神戸の震災を忘れないように、また年末の恒例行事として観光に皆様方が楽しまれる事期待してます。
また今回の神戸ルミナリエでは、「東日本大震災などの災害によって被災した地域との『絆』と『交流』を深める行事として開催する。」ことを開催趣旨の一つに掲げ、その一環として、会場内東遊園地南側の噴水広場を『絆と交流のゾーン』とし、地元大学生の連携を中心とした各種事業を実施します。

そのスペースで東北宮城県石巻市の被災者の方々が創作された物販の販売や被災のがれきから発見された遺品等展示を行うブースがあり、私も期間中のい半分くらい販売のお手伝いします。もしお近くに来られましたら、のぞいてみてください。

NHK大阪

2012-11-27

NHK大阪「バリバラ」と言う番組において、炊き出しのシーンで、嫁共々若干映ったかも??来年1月11日、18日の2週にわたり放送予定です。
内容は障害者の方々の被災時における避難訓練を1泊2日で実体験しようという企画です。

チーム神戸の金田さんがいつもの通り、頑張って東北の状況や被災地における実体験に基づいたさまざまな事を教えてくれます。是非見てください。

ホームページを作成しました!

2012-09-24

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