ふるさと納税

2013-04-16

今日は行政書士としては全く関係ない話ですが、間もなく税金のおさめる季節ですので、ふるさと納税について話します。ふるさと納税については、もう説明もいらないくらい周知されてきた言葉ではありますが、もう一度簡単に説明してみますと次のような内容です。

「ふるさと納税」とは、新たに税を納めるものではなく、ふるさと(自分が貢献したいと思う都道府県・市区町村)への寄付金のことで、個人が2,000円を超える寄付を行ったときに、住民税(5,000円を超える部分)と所得税(2,000円を超える部分)から一定の控除を受けることができる制度です。

寄付先の“ふるさと”には定義はなく、出身地以外でも「お世話になったふるさと」や「これから応援したいふるさと」など、各自が想う“ふるさと”を自由に選ぶことができます。つまり、納税者が税金の納付先や使い道を指定できる、画期的な制度なのです。一定控除できるわけですから、好きな場所、土地に寄付すると同時に自分の払うべき税金を納めることができる制度です。

昨年度(11年度)は東日本大震災の影響もあり、10年度の約10倍649億円が寄付されたという事です。だんだんこの制度が浸透されつつあることがわかります。私にとって、この制度の魅力は好きなところへ寄付できるというところです。私は兵庫県に生まれ、明石にもう40年以上住んでいます。だから自分にとってのふるさとはここなのでしょう。ですが、寄附したいところは東北であり、奄美大島でありと数々あります。自分にとってのふるさとに寄付できる。自分の生まれ故郷じゃないところにも寄付できるというのが、素晴らしい制度です。

納税は国民の義務であります。しかし本当に税金をちゃんと使ってくれているのか?その点に疑問ある方々は、たくさんおられると思います。そのことを真剣に考えさせられるいい機会であるかもしれません。そろそろ税金の振込用紙が届きますね。皆様も一度ご検討下さい。

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