相続って!? 家族にとって一番大事な事は!

2013-06-13

先日、巷で今はやりの金融機関主催の相続セミナーに行ってきました(事実、会場は平日昼間ながら満員でした)。プロはどんな素晴らしいことを言うのか?って期待してましたが、期待外れに終わってしまった感あります。1時間半の中で実際の遺産の話は約30分。残りは終身型生命保険の大説明会。申し訳ないですが、途中退場してしまいました。
ただその中でも色々わかったことありますので、今後色んな折に小出ししながら、お伝えしていこうと思っています。

まず平成23年度に相続開始の件数は約125万件ありました。すなわち誰かが亡くなられた件数という事です。そのうち家族間で協議が付かず、家族のどなたかが家庭裁判所に相談した方々は約17万3千件ありました。すなわち7件に1件の家族は、その相続でもめているという事です。すごいですね。そのうち遺産分割の調停申し立ては約12000件。実際に家族間で話し合っても協議付かず、遺産について骨肉の争いとなり、裁判になったという事です。これはもっとすごいです。100件に1件が裁判しているという事です。しかしその遺産総額が1000万~2000万台が大半と言うのが、これまたすごく!!なんでこんな事になっちゃうのでしょうか?貴方のご家族は大丈夫ですか?

そこで有益なのが遺言との事。それも自筆でなく公正証書でとの説明でした。確かに我々もそう言いますが、それだけですか?と思っています。まずはその遺言が実行されたときにもめないか?それなりに第3者に検証したり、家族にそれとなく意思を伝えたり、分けやすく、資産を運用したりと、生きてる間にしっかりと考える必要があります。

私も何度か遺産分割協議を経験し(自分も含め)、もめない方法はないのかな??って、いつも考えてます。これからも永遠の課題でしょうか?

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