新しく出した商品が、大手メーカーの商品名に似ているのでは?と言われました。どのようなことに気を付けたらいいでしょうか?

2012-11-28

類似した商品名に対して、大手メーカーより不正競争防止法違反として差止請求・損害賠償請求をされたりする恐れがあります。その類似商品名に商標権が認められていれば問題ないですが、そうでなければ民事上刑事上で責任問われる可能性あるので、早急に対処が必要です。

会社の従業員の創作物は誰のものでしょうか?

2012-11-28

会社と創作者の間で、何の取り決めもない場合、一般的には創作者個人の著作物と解されます。会社の著作物としたい場合、次の要件をすべて満たせば可能です。
1.法人著作の要件法人等の使用者側の発意に基づき作成されること
2.法人等の業務に従事するものが創作すること
3.職務上の行為として創作されること
4.公表する場合に法人等の名義で公表されるものであること(プログラムの著作物は除く)
5.雇用契約や就業規則に創作者個人が著作者となるという定めがないもの

地元キャラクターを公募し決まりました。賞金を出したのでこのキャラクターは勝手に使ってもいいと思ってたらデザイナーから色や形の制限を言われてます。

2012-11-28

デザインに対する対価(賞金)を払ったからといって、著作権の譲渡にはなりません。ただ譲渡は可能ですから、賞金を渡す時に、同時に著作権譲渡契約を結ぶことが必要です。契約書の文言はいろいろありますが、詳細はお問い合わせください。

事実の伝達に過ぎない雑報や時事の報道は著作物に該当しないと聞いてますが、新聞記事を自分のブログに乗せることも大丈夫ですか?

2012-11-28

事実の伝達に過ぎない雑報や時事の報道に該当するのは、訃報や人事異動の記事などを指します。新聞記事も著作権あり、保護されているものです。使用には許諾必要です。

英国人原作の小説日本語版に感銘を受けたので文庫として発行したく考えてます。許諾は誰にとれば良いでしょうか?

2012-11-28

この場合、原作者と翻訳者の両方に許諾の必要があります。

私のデザインのキャラクターが勝手に他人のホームページで使ってるのを見つけました。相手は私的のホームページだから私的使用だといいます。やめさせられないのでしょうか?

2012-11-28

ホームページは不特定多数の人が閲覧できるので、私的使用の範囲を超えるものに該当します。あなたは自分の著作権の侵害を主張できます。

私的な使用とはどの範囲まで言えるのでしょうか?

2012-11-28

例えば合法的に配信された音楽をダウンロードし、私的で楽しむのは著作権の侵害にはなりません。しかし、違法な音楽配信やファイル交換ソフト等によるどうんろーどや私的使用とならず、ダウンロードしただけで刑罰の対象となります。コンピュータープログラムやデータベースも著作物です。使用に関しては許諾必要です。ただプログラムの言語や言語の用法には、保護が及ぼさないものとなっています。

商店街で流す音楽(正規の販売されたCDより)は著作権者の許可はいらないですよね?

2012-11-28

著作物の保護期間が切れていないときは著作権者の演奏権との関係で許諾が必要となります。またFMなどより録音したものを無許可で流す場合などは、より権利関係が難しくなるので注意ください。

著作物を著作権とる場合、どういう手続きが必要ですか?

2012-11-28

原則著作物は、創作した時点で著作者に著作権が付与されます。登記、登録の必要はありません。しかし紛争や混乱を予防するために、文化庁が著作権登録制度を設けています。

今度私事で演劇を行うのですが、著作権料を支払う必要がありますか?

2012-11-28

著作権は私的使用は問題ないと定められています。音楽や演劇等の著作物を個人で使用する際には、著作権の侵害にはなりません。今回の場合、その演劇が非営利で行われれば問題ないと思われます。つまり観客から料金とらず、演者に報酬払われなければ、問題ありません。もしわずかでも料金とる場合は、著作権者に許諾とる必要があります。

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