BCP策定支援

2013-03-29

皆様はBCPと言う言葉を聞かれたことありますか?BCPは事業継続計画(Business Continuity Plan)の事で、中小企業庁が中小企業の経営強化の為に、最近提唱している考え方です。意味合いは「自社の危機管理体制の強化と事業の継続」という意味ですが、企業が緊急事態(自然災害、大火災、テロ攻撃等)に遭遇した場合、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法・手段などを取り決め、文書化したものです(中小企業庁より抜粋)。
自然災害等から中小企業は倒産などにならない様経営者は、日々から考えておられるでしょうが、それを文章化して継承していく計画であります。
東日本大震災や昨今の自然災害により、たくさんの個人事業者や中小企業庁は備えがなく、潰れていったことは東北だけの出来事でないことは言うまでもありません。ただBCPの考え方の良い点は、企業側の事業強化、保護だけでなく、BCP策定することで、自然災害が発生時、その企業が災害に対しての社会貢献していく可能性を生み出すことができます。すなわち企業は事業強化と事業発展の可能性と言う両面を期待できる計画であります。
東北において、この考え方がなかったため、未だ個人企業が中心の商店街は、なかなか開業できなかったり、撤退したりと苦しい状況が続いています。しかし少しながら、BCPの考え方を導入していたコンビニや大手流通、宅急便業界などは早い復帰で社会貢献と事業の発展につなげています。
そのような素晴らしい考え方であるBCP策定は、如何していけばいいか?わからない経営者の方々がまだまだ多数おられると思います。我々行政書士はこれまで、多くの許認可業務を通じて、行政とのつながり、計画等の文章作成に長けていることは良いまでもありません。ご興味ある経営書の方々は、是非とも一度ご連絡ください。特に建設業・運輸業・解体業の方々は災害時にお役にたつと思います。今後予想される東南海大地震など大きな自然災害が予想される中、是非真剣にお考えください。

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