贈与税改訂~お孫さんへの資産譲渡のチャンスです~

2013-04-18

平成25年度税制改定において、贈与税の改定が行われました。以前よりお話しあったおじいちゃん、おばあちゃんが持っている資産をお孫さんに非課税で贈与できる制度です。

現在の税制では、贈与税があまりに高いため、生前贈与はなかなか進まないのが現状です。

そのため、高齢の方々は資産を多く持っているが使い道がなく、若年層はお金がないと言う日本の現状を少しでも変えようというのが、本税制改定の主旨です。

簡単にこの非課税制度をご説明しますと、30歳未満のお孫さんに一人1500万円を限度額として教育資金口座(教育資金非課税申告書の提出)を開設できます。

教育資金として支出したことを証する書類(領収書等)を提出し、税務署で申告すると非課税となります。受贈者が30歳に達したり、亡くなったり、口座の残高ゼロとなった場合に契約終了となります。

教育資金としての支出であることが義務づけられ、学校の費用や学校外の塾、スポーツ資金等々の費用が認められます。ただし、学校外資金は500万円までが限度となります。

1500万円を生前贈与した場合、基礎控除ある者の税率は50%と高税率です(1500万円の相続税は10%)。

この制度が如何に税制優遇されているかお判りになると思います。この制度を使わない手はないと思いませんか?

ただまだまだ浸透してないこの制度、申請等々の不明点等あれば、我々に一度ご相談ください。

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