化学肥料低減の補助金~6次産業化への疑問も添えて~

2013-08-29

最近農業関係の補助金はあふれ、農業関係の法人はウホウホな感じもする今日この頃ですが、安倍政権の方針通り、農業従事者はだんだん増加してきたも感あります。

ただ個人的には、農業関係者が、6次産業化(言葉自体も定着してきた感あるが)するには、少し抵抗感もあります。大体6次産業で作られる製品はジャムやジュースが大半。そのうえ、使っている原料は、売り物にならないB級品や格落ちですと公言する生産者もいます。あまりもので作った製品が、一般企業で作った製品より、高くて誰が買うのかな??と言う疑問を以前より思ってます。地方や観光地では地産地消をうたい、名産品・特産品と言われる原料で作られた製品がたむろします。中には真摯に向かい、真剣に作られた製品もあるのでしょうが、先ほどのようなあまり物で作った製品もあるのかな?と考えると買うのをためらいます。

本来農業者は作物を作ることに専念されて、余裕が出れば、若干事業拡大考えるべきではないでしょうか?製品作る専業の食品企業はたくさんあり、立派な商品がたくさんあります。農家の方が、これらにコスト、品質で勝てるとは思いませんが。皆様はどう思われますか?

肥料コストの低減に向けた適正施肥の取組を支援します!

今日のご紹介は農業関連の補助金ですが、製品の品質向上、環境問題等の観点から、賛同できるのでご紹介したいと思いました。

農林水産省では、生産環境総合対策事業(農業生産環境対策事業)の追加公募を行い、適正施肥の取組を支援します。内容は次のとおりです。

(1)低コスト施肥技術体系確立事業(補助率:定額)

都道府県全体又は都道府県内の広域において、慣行より施肥量を低減するため、減肥基準の策定又は改定をします。また、併せて、うね立て同時施肥
などの新たな肥料コスト低減技術の導入を支援します。対象となる主な取組例は下記のとおりです。なお、環境計量士の国家試験を受けようとする場合、
技能向上のための研修等についても支援が可能です。  ・減肥基準策定のためのデータ収集、土壌分析  ・肥料コスト低減技術導入に必要な実証試験、機械借上、現地検討会

(2)減肥基準等適応促進事業(補助率:1/2以内)

生産者グループ等が、土壌診断結果や減肥基準に基づいて施肥設計を見直すことを支援します。また、必要に応じ、単肥利用などの肥料コスト低減技
術の効果実証を行います。対象となる主な取組例は下記のとおりです。  ・簡易土壌診断装置導入、外注による土壌分析、及び施肥設計見直し ・肥料コスト低減技術導入に必要な実証試験、機械借上  ・講習会の開催

公募期間 平成25年8月23日から平成25年9月27日

要は肥料減らして良い物作ろうという趣旨です。詳しくはhttp://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/seisan/130823.htmlまで

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