もったいない!食品ロスを減らそう

2013-10-15

食品ロスの問題は、昔からもったいないと言われてました。しかし大した手立てもないまま、今に至っております。その後、食品偽装などの問題で一層賞味期限などの規制が強まっており、食品ロスの問題は、どこ吹く風と言った感じです。

でも今でも考えられることがあるはずです。今日はデータを見て、もう一度考えようと言うお話です。

日本における食品ロス

食品廃棄量は、消費量全体の2割に当たる約1800万トン/年。この中で食品ロスと言われる期限切れ、売れ残りは500~800万トン。これをおにぎりに換算すると日本人1人1日おにぎり1~2個が捨てられていると言う計算になります。また日本のコメ収穫量は約800万トンで、ほぼ同じ量が食品ロスとなっていると言う計算です。

一方、日本の食糧需給率は39%で、大半が輸入である事考えると、この数字は、もったいないでは済まない状態であると言えます。

家庭でも発生、食品ロス

我々は食品ロスの大半がスーパーや小売店、飲食業と言ったところから、発生するものだけと思っていませんか?実はその量の半数以上が家庭となっています。その原因は実際鮮度等が落ち、食べられなかったものと同じくらいに、賞味期限切れが原因となっています。誰にでも覚えがある買ってみたけど食べなかったって言う事です。

大事なのは「買いすぎず」「使い切る」「食べきる」と言う事です。なお鮮度保つ方法は食品によって、色々と違います。うまく長くおいしく食べきる努力を始めましょう。

賞味期限と消費期限

食品には賞味期限と消費期限がある事は、消費者の方々はご存知ですが、どちらがどんな意味って知ってますか?

賞味期限はおいしく食べられる期限で過ぎてもすぐに悪くなる期限ではない。

消費期限は、期限過ぎたら食べるのはよくないと言う期限。

その食品に付いている表示をよく見て食べ残しの無い様にしてください。

食べ残ししない努力とドギーバック

家庭での食べ残しや期限切れによる食品ロスを考えていただいたら、次は外食の際にも考えてください。今は食べ放題とかボリューミィーな食品が人気あります。ですが、そういうものほど食品ロス産んでいませんか?自分の食べる限界は自分で把握し、食べられる量だけを注文しましょう。欧米では「ドギーバック」と呼ばれる食べ残しを持ち返る袋や箱が必ず用意されています。日本では持ち返り恥ずかしいと思われていますが、欧米では当たり前の事なのです。日本もそうなれば良いと願っています。

まずは一人一人の気持ち次第。今後も食物を大事にする気持ちを大切にしていきたいです。

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