電子マニフェスト 排出業者、処理業者様どうされますか?

2013-10-16

環境省が推進している電子マニフェストについてのお話です。産廃物についてマニフェストが必要なことは、一般市民まで周知されてきました。最終的にゴミの無い世界実現の為に色々な施策がとられていますが、実際はゴミは発生するもの。その発生したゴミは、リサイクル回せるものは回し、処分しなければならないものは適切に処理すると言うのが、将来の為に必要です。今日はそのような世界実現のための1施策の事です。

電子マニフェスト

マニフェストが義務化され、ずいぶん経ちました。その経過の中で、色々と法律も変わり、処理の仕方等も変わりましたが、そろそろ落ち着いてきた感もあります。事業所の環境に対する認識も大きく変わり、コストやモラル面を考慮し、また将来を勘案したゼロエミの考え方も、少しずつ浸透しています。マニフェストの発行、処理も小さな事業所までPCやソフトを使い、手書きで発行する方々もなくなってきました。

そんな環境の中、環境省が電子マニフェストの普及に努めております。政府の書面電子化の一環である事は間違いないですが、他の省庁がなかなか成功しないのと同様、電子マニフェストについても、なかなか普及率が上がらない状況が続いております。

原因はすでに大手排出事業者、処理業者は機器導入し、自動計測、自動発行業務を完了している。そのために政府が推し進める電子マニフェストを導入する費用は2重計上となり、損となる。と言う理由が一番大きいと思われます。

小さな事業者の方々はランニングコストの安さや、使いやすさ、将来的な互換性考え、徐々に電子マニフェストの普及は進んできているようです。現に5年前には5%の満たなかったですが。昨年普及率は30%を超え、着実に右上がりです。

ただ今後は大手事業者、処理業者の動向が全国普及するかどうかにかかっております。普及率が高まれば高まるほど、コストも安くなるでしょうから、今後の普及はランニングコストにかかってくると思われます。

加入料無料キャンペーン

電子マニフェスト「加入料無料キャンペーン」のお知らせ

平成25年5月に閣議決定された第三次循環型社会形成推進基本計画において、「電子マニフェストの利用割合について、平成28年度において50%に拡大する」という目標が設定されるなど、電子マニフェストシステムについて一層の普及拡大が求められています。この度、電子マニフェストの普及をさらに加速させるため、加入料無料キャンペーンを実施しておりますので、この機会に是非ご加入ください。

・実施期間: 平成25年9月1日(日)~12月31日(火)       ※上記期間の消印のある加入申込書が有効です
・実施内容: 加入料無料( 3,150 円 ⇒ 0 円 )

どうしようか?迷われている事業者様は一度ご検討下さい。

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