風俗営業について 基礎編

2013-11-07

秋も深まってきました。アベノミクスの効果が今後てどういう風になるかが気になる所ですが、今後の好景気を信じて、新しく店舗経営に望みたいと考えておられる方の多くいるはずです。店舗経営には、その経営を継続すると言う点で大変さが多数あります。一時的に流行っても必ず流行は衰退するもの。何でこんな小汚い店が続くの??と思う店もありますが、そういう店ほど多数のノウハウがあると思います。

今後数回に渡り、風俗営業について述べてゆきます。我々がお話しするのは、上記のようなノウハウではなく、まずお店造る際に必要な許認可・届についてです。ノウハウは別な所で勉強ください。すいません。

飲食業・風俗業 分類

飲食・風俗業の法的な分類は以下の通り。各分類ごとに許可や認可、届け等が変わってきます。風俗営業と飲食業の区別つきにくい店舗も存在しますが、区別は風俗営業法等の法規により分類されています。

分  類

営業形態

詳  細

一般飲食業営業 飲食店営業  
  深夜酒類提供飲食店営業  
風俗営業 接待飲食等営業 1号営業 キャバレー
    2号営業 料理店・社交飲食店
    3号営業 ダンス飲食店
    4号営業 ダンスホール等
    5号営業 低照度飲食店
    6号営業 区画飲食店
  遊技場 7号営業 パチンコ・マージャン等
    8号営業 ゲームセンター等
性風俗関連特殊営業 性風俗関連特殊営業 1号営業 ソープランド
    2号営業 個室型ファッションヘルス
    3号営業 ストリップ劇場・個室ビデオ等
    4号営業 ラブホテル等
    5号営業 アダルトショップ等
    6号営業 その他
  無店舗型性風俗特殊営業 1号営業 派遣型ファッションヘルス
    2号営業 アダルトビデオ等通信販売
  映像送信型性風俗特殊営業  
  店舗型電話異性紹介営業  
  無店舗型電話異性紹介営業  

 飲食業・風俗業 許可・届出の管轄先

下記の通り、店舗の形態により、許可・届出の管轄先が変わってきます。下段になるほど許可等が取りにくい業種です。特に性風俗に関してはよほどでない限り、新規の取得は難しくなってきています。

分  類

管  轄

許可 or 届出

飲食業営業 保健所 食品衛生法52条1項の許可。ただし風営法34条規制違反の恐れある場合、公安委員会が指示や処分可能
深夜酒類提供飲食店営業 営業所所轄の警察署 届出義務

当然ながら、飲食店としての保健所の許可も必要

風俗営業 都道府県

公安委員会

許可
性風俗関連特殊営業 都道府県

公安委員会

風俗営業としての許可と性風俗関連特殊営業としての届出

今後飲食業、風俗業について詳細に述べてゆきたいと思ってます。なお店舗を作ろうと思っているがどんな許可が、また何の書類が必要かなど疑問ある方は実績多い当事務所にメール等で問い合わせください。

なお当事務所では来年の個人事業主の帳簿保存義務拡大に向けて、会計記帳サービスを始めました。ご興味ある方々は是非一度ご相談お待ちしてます。(会計記帳サービスはこちらへ)

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